やっぱそう簡単には続きませんよね
最近出費がかさむ。
特に服代。
冬だから仕方が無い面もあるが・・・
自分は、夏は汗掻くから古着、でも春秋冬は良い物を着ようというのがある。
とにかくも、自分は服が好きだ。
ウインドウショッピングとかで一日潰すし、自分の好みの服を見つけたときのあの嬉しさはたまらない。
自分は結構衝動買いのケースが多い。
衝動はなかなか起こらないが、起こってしまうとサイズを合わせて即購入。
先日も店に入ってから一分半で買い物を済ませて出てきた。
よく、〜系、みたいな区切りをするが、他人に自分の服の方向性を教えるときの指標にはなるだろうが、自分はそういう言い方はあまり好きではない。
かく言う自分はどのような感じなのかというと、正直わからない。
そもそも、自分は〜系を目指すんだ、俺は〜系だ、という考え方自体がわからない。
自分の考えを既存の枠に当てはめてしまい、選択肢の可能性を狭めてしまっているのではないか。
服は、着ている本人の内面を表すものだと思う。自分はO型でもあるので、おおざっぱな性格が根源にあるが、選ぶ服もきちっとしたものではなく、なんとなく気だるい感じのしたものをいつのまにか選んでしまっている。
そういった、自己の内面の表出である服が周囲の影響、マスコミや流行、によって左右されてしまうのは私にとってみれば甚だ疑問を感じざるを得ない。
自分はよく某巨大掲示板のファッション板を覗く。
覗くようになったのは去年からの事なのでその発生の起源は知らないが、「脱オタ」という言葉がよく見られる。
それまでオタク、世に言う秋葉系な格好をしていた人、もしくはオタクではないにしろそれに準ずるような格好をしていた人が、それなりに服に興味を持ち、それなりの格好をするようになった状態の事を言う、と私は解釈している。
昨今の電車男ブームでご存知の方もいられるだろう。
先日、バイト先の同僚が脱オタ化しようと決心したから買い物に付き合ってくれと相談されていたので、今日一緒に買い物に行ってきた。
最初は私の服を着て見て回っていたのだが、そのうち彼の趣味に合ったものが見つかっていき、結局最後には出発時と全身総入れ替えの状態になった。
初めは他人のマワシ状態で、なんだか違和感があったけれども、自分で買った服を着た彼は最初とは別人のようだった。
この違いを見て、やはり前述のように服は自分の内面を出すんだなと改めて思った。
そんな彼は私の家に着くなり、以前何度来ても開ける事の無かったクローゼットを開けジーンズ二本ほどを手に取りつつ、「売ってくれよ、おまえの古着なんだから安めでな!」等と言い出し、私も「生まれ変わった記念日だからな」と譲った。
人間、興味が湧けば変わるものである。
最近出費がかさむ。
特に服代。
冬だから仕方が無い面もあるが・・・
自分は、夏は汗掻くから古着、でも春秋冬は良い物を着ようというのがある。
とにかくも、自分は服が好きだ。
ウインドウショッピングとかで一日潰すし、自分の好みの服を見つけたときのあの嬉しさはたまらない。
自分は結構衝動買いのケースが多い。
衝動はなかなか起こらないが、起こってしまうとサイズを合わせて即購入。
先日も店に入ってから一分半で買い物を済ませて出てきた。
よく、〜系、みたいな区切りをするが、他人に自分の服の方向性を教えるときの指標にはなるだろうが、自分はそういう言い方はあまり好きではない。
かく言う自分はどのような感じなのかというと、正直わからない。
そもそも、自分は〜系を目指すんだ、俺は〜系だ、という考え方自体がわからない。
自分の考えを既存の枠に当てはめてしまい、選択肢の可能性を狭めてしまっているのではないか。
服は、着ている本人の内面を表すものだと思う。自分はO型でもあるので、おおざっぱな性格が根源にあるが、選ぶ服もきちっとしたものではなく、なんとなく気だるい感じのしたものをいつのまにか選んでしまっている。
そういった、自己の内面の表出である服が周囲の影響、マスコミや流行、によって左右されてしまうのは私にとってみれば甚だ疑問を感じざるを得ない。
自分はよく某巨大掲示板のファッション板を覗く。
覗くようになったのは去年からの事なのでその発生の起源は知らないが、「脱オタ」という言葉がよく見られる。
それまでオタク、世に言う秋葉系な格好をしていた人、もしくはオタクではないにしろそれに準ずるような格好をしていた人が、それなりに服に興味を持ち、それなりの格好をするようになった状態の事を言う、と私は解釈している。
昨今の電車男ブームでご存知の方もいられるだろう。
先日、バイト先の同僚が脱オタ化しようと決心したから買い物に付き合ってくれと相談されていたので、今日一緒に買い物に行ってきた。
最初は私の服を着て見て回っていたのだが、そのうち彼の趣味に合ったものが見つかっていき、結局最後には出発時と全身総入れ替えの状態になった。
初めは他人のマワシ状態で、なんだか違和感があったけれども、自分で買った服を着た彼は最初とは別人のようだった。
この違いを見て、やはり前述のように服は自分の内面を出すんだなと改めて思った。
そんな彼は私の家に着くなり、以前何度来ても開ける事の無かったクローゼットを開けジーンズ二本ほどを手に取りつつ、「売ってくれよ、おまえの古着なんだから安めでな!」等と言い出し、私も「生まれ変わった記念日だからな」と譲った。
人間、興味が湧けば変わるものである。
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